映画『天才スピヴェット』の感想

~想像以上のかわいいを見た~

天才スピヴェットの感想とあらすじです。
シネ・リーブル梅田で見た映画です。

EPSON037.JPG

アメリのジャン=ピエール・ジェネ監督の映画なので、
きっとカラフルで綺麗でかわいい映像なんだろうなと思ってたんですが、
その想像以上にカラフルで綺麗でかわいい映像でした。

画面の端から端まで、
色の配色とか配分とか配置とか濃淡とか採光とか
全てを細部まで綿密に計算し、
描き出された映像美。

そこに、想像以上のかわいいを見た。

T.S.スピヴィットはモンタナの自然豊かな農場に暮らしている。

家族はカウボーイを地で行くパパ。
昆虫の専門家で博士号を取得しているママ。
アイドルになって都会に行くことを夢見る姉グレーシー。
父のお気に入りで活発なスピヴィットの双子の片割れレイトン。
そして、スピヴィットは好奇心旺盛な小さな科学者だ。

ある日、銃の暴発でレイトンが亡くなった。
家族は日常を送りながらも、それまでの日常を取り戻せずにいた。

誰にも認められないが、スピヴィットはわずか10歳の天才的な科学者だった。
そんなスピヴィットはスミソニアン学術協会から権威ある科学賞が授与されることになる。

スピヴィットは授賞式に出席することを決心し、
家族に内緒で1人で1日に3回しか貨物列車の通らないモンタナの田舎から
スミソニアンのある大都会ワシントンDCに向かった。

スピヴィットの冒険の始まった。
冒険の途中で様々な大人と触れ合いながら、
スピヴィットはスミソニアンに到着する。
そこでスピヴィットを待ち受けたものは。。。みたいな。

EPSON038.JPG

わずか10歳の少年スピヴィットを演じるカイル・キャトレットがすごい。
まだあどけない顔立ちやしゃべり方なのに、
堂々たる威厳さえ漂う長いスピーチ。
その度胸にも感動する。

チロチロ出てくる愛犬のタピオカも良い。
画面のそこにチョコンと存在するだけで、
何も言わなくても抜群の存在感がある。

そして、遅れてきたカウボーイのパパ。
セリフは少ないけど、親父、恰好いいぜ。

そして、なんと言っても映像美だ。
大自然の中にポツンと佇む赤い小さな家。
どこまでも続く深い緑の山々の中を悠然と走る列車。
たどり着いた大都会の眩いビル群。

それは、「あーなんて素敵なんだろう」といつまでも心を捉えて離さない可愛さと美しさを体現した映像だった。

ヤフー映画のユーザーレビューでは3.77点。
私の勝手な採点は★3つ半ハート
とにかく映像が可愛いダブルハート

★★★☆

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映画レビューデータ

タイトル : 天才スピヴェット

ジャンル : ドラマ

キーワード : キュート , ロードムービー , 冒険 , 動物 , 子ども , 少年

評価 : 3.5つ☆ / 5つ☆

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ミニシアター系映画好きなアラフォー女が珈琲を片手に映画を見た感想、レビューとかあらすじとか綴ってます。たまにネタバレも。

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