映画『ニューヨークの巴里男』の感想

~不惑の40歳男。大いに道に迷う。~

映画「ニューヨークの巴里男(パリジャン)」の感想とあらすじです。
ややネタバレもあります。
シネリーブル梅田で見ました。

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不惑の40歳を迎えた永遠の悩める青年グザヴィエ。
セドリック・クラピッシュ監督による青春3部作の完結編。
グザヴィエに訪れる恋の集大成はどんな形で完成されるのか?

あらすじ

40歳になったグザヴィエ。
ウェンディと結婚し2人の子どもを設け、小説家となりそれなりにキャリアを築いてきた。

ウェンディとは反対されたにもかかわらずレズの親友イザベルに精子提供したことから不仲になり、
仕事先のニューヨークで好きな人が出来たとウェンディは子どもを連れニューヨークへ行ってしまう。

グザヴィエはパリで1人離れて暮らしていたが、
ある日子どもの教育方針でもめ、子どもの近くで暮らすためにニューヨークへ向かった。

親友イザベル、元妻ウェンディ、そこに元彼女マルティーヌも絡んでグザヴィエのぐたぐただけど愛すべきニューヨーク生活が始まった。

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40過ぎて、好きだ愛だ恋だなんていまいち乗り切れないのよねーなんて斜めに見てたけど、
あまりに自然体なグザヴィエのふがいなさに心を許してしまった(笑)。
こういう恋愛ならアリかななんて。

軽妙洒脱なタッチで実に心地よいテンポで話が進んでいく。

ストーリーは色んな小ネタ?のてんこ盛り。

グザヴィエと2人の子どもの親子の話だったり、
グザヴィエと自分にあまり関心を持たない父親との関係だったり、
イザベルが若いナニーに手を出しちゃう浮気話だったり、
グザヴィエの偽装結婚の話だったり、
グザヴィエとマルティーヌのある種腐れ縁のような関係だったり。

話のボリュームはあるんだけど、これが実に上手にコンパクトにまとまっていて、
散漫な感じはしない。
あくまでも軽くウィットに飛んでいる。

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チラシでも使われている、親友イザベル、元妻ウェンディ、元彼女マルティーヌとグザヴィエの人生において重要な位置を占める3人の女性とグザヴィエが地下鉄を待つシーン。
みんな青を基調にしたファッションなんだけど、それぞれのキャラクターをよく表してる。
なんかそういう所もいちいちお洒落なんだよねー。

とにかくなんかお洒落な映画で至福なひと時を楽しめますワイン

ヤフー映画のユーザーレビューでは4.0点。
私の勝手な採点は★4つハート

星星星星

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映画レビューデータ

タイトル : ニューヨークの巴里男

ジャンル : コメディ

キーワード : ファッション , ラブコメ

評価 : 4つ☆ / 5つ☆

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